さくこじと出会った私の話。

さくこじとの出会いはISLANDTVの動画だった。

「夏休み」とタイトルをつけられたそれは、どこか懐かしく、涙が出るほどに優しかった。

割とガチで泣いた。

 

ひーくんを通り越して、メンバーの後ろ姿を映す画面。

靴下を脱ぎ、サンダルを履きなおす佐久間さん。

そんな佐久間さんのお尻をいたずらするように叩くひーくん。

佐久間さんが康二君の名前を呼びながら跳ねるように駆け寄ってくる姿。(ココ!!)

ちょけながら水溜まりを避けるいわさくの後ろ姿を画面に映しながらオチを呟く康二君。

 

画面越しとはいえ、そんなまぶしい光景を真正面から浴びたオタクがどうなるとか、彼らはきっと知らないだろう。むしろ知らないでいてくれ。

答えは3つある。

①尊さで自然と笑顔になる、②同じ時代を生きていることに感謝する、③もっとその光景を見たいと欲を出す。

康二君が見ているきれいな世界をこちら側にも共有してほしいと願うオタク。そしてできれば康二君の隣には笑顔満開の佐久間さんがいてほしいと欲張ってしまう本能。

そんなこんなでさくこじに落ちた。(導入が雑)

 

j-island.net

 

 

 

そろそろ、ISLANDTVにて「夏休み」(以後、夏休みTV)が更新されてから1年が経つので、これを機にさくこじに落ちたことを記録しておきます。

沼落ちブログが流行っているので便乗してみましたが、さくこじが最高にグッッッッドなコンビなんて周知の事実なんだし需要は無いでしょう。

でも書かせてくれ。

まあ備忘録というか、過去の自分のツイートを漁るよりかは文章にまとめた方が見やすいなという感じです。

 

 

 

この記事に興味を持つ人なら知っていると思いますが、

まず、さくこじとは!

Snow Manのメンバーである佐久間大介(さく)向井康二(こじ)のコンビ名です!

この2人といえばV6の三宅健君を巡るバチバチな関係からいつの間にか同盟を組んでいたエピが有名ですね。最高。最高すぎて二番煎じどころではないのでそこは置いておきます!!

寂しがり屋で甘えん坊、人懐っこくてみんなに愛される康二君と、いつでも変わらない態度と優しさで周りを笑顔で包む佐久間さん。

そんな2人が絡む様子を「子犬がじゃれているよう」と例えるスノ担には全力で同意します。握手しましょう。

私は康二君に対する佐久間さんの態度?対応?が好きなので、そういったことを中心にお話していきますね♡

 

 

私から見たさくこじを語る前に、お互いがお互いをどう思っているのか!大好きなViViの記事から紹介します!

 

 まず、佐久間さんからみた康二君!

「甘えたがり。寂しすぎると死んじゃうタイプだからスルー厳禁!」

www.vivi.tv

 

次に、康二君からみた佐久間さん!

「ほったらかしにしてても喋る。でもほったらかしにできない。子犬だと思って接してます」

www.vivi.tv

 

すごない?なにがすごいってお互いに語った印象が見出しに採用されているとこ(そこ?) インパクトのある発言をするさくこじから目が離せない…!!

ボディータッチ多めで常に人と絡んでいるような2人だからこそ、お互いの繊細な部分にまで気を使えるのかな~と思うインタビュー内容でした。

さくこじを子犬と例えるスノ担が多くなったのもこの康二君の発言からだったりするのかな?

 

 

 

ところで、さくこじの距離感って謎じゃないですか?

 

「Stage fan vol.7」にさくこじが特集を組まれたときの記事で、インタビュアーさんに2人だけでご飯に行くかと聞かれて、こじ「ないな?あるようでないね。」さく「うん。あるような感じがしすぎて、ないことに気づかなかった(笑)」と答えた2人。

私もあると思っていた(なぜ)

 

適度にフォローはするし、頼りにしている部分もあるけれど、深くは踏み込んでいかない。

 

スキンシップはするけど、プライベートで遊んだ!とかはあまり聞かない。

 

そういえば、「らじらー!サタデー」(2019年11月23日回)で、「プライベートでお互いに好き好き言いあって最後に振るネタやってる」と言ってましたが…

なんなんだ!!!?、プライベートなのになんだかビジネスの香りがする!(本音)

 

 Snow Manの他のメンバーや室龍太くんを挟んだりしてのエピソードはよく聞きますが、さくこじの関係性がいまだによくわかってません。

わかってないくせによくここまで盛り上がれるなって?????

ヒント!特技:深読み

 

 

先ほども書いた通り、さくこじに落ちたきっかけが夏休みTVなので、2人の絡みならなんでも嬉しいけれどやっぱり1番は、康二君に対する佐久間さんの対応が好きなんです。

 

デビューをして2ndシングル発売を控えている今でこそ、ボケもツッコミもなんでもござれ!メンバーのちょっとした発言をうまく拾い上げ、話の流れを笑いへ向かわせる康二君。

そんな康二君も、加入当初は東京と関西の違いに戸惑っている様子でした。

 

2019年1月のはじめまで関西ジャニーズJr.として活動していた康二君は、滝沢歌舞伎ZEROへの出演を機に、Snow Manに加入します。

 

『まいど!ジャーニ~(関テレ)』2019年12月8日放送回では「(東京に行って)ボケの数が減った」など、笑いについても探り探り。(それでも笑いの完成度は高い…)

 

2019年3月8日から4週に渡り放送された『RIDE ON TIME滝沢歌舞伎ZERO」』の第2週では、激しいダンス練習についていけず、休憩中も自主練を続ける康二君に付き添ってサポートする深澤さんと佐久間さん。

出来ない、という気遅れからかメンバーから離れて座る康二君の様子は何度見ても胸を締め付けられます。

 

加入当初のまだ馴染み切っていない康二君のエピソードはまだまだ出てくるのですがこれぐらいにして、ここで好きで好きで泣けてくるさくこじエピを1つ…

 

2019年1月9日に行われた「滝沢歌舞伎ZERO 制作発表会見」にて、

 

こじSnow Manさんが桜のように舞うならその根っことして~」

さく「大事だよね」

こじ「根っこ大事ですから!根っことして頑張りたいと思います!」

さく「一緒に桜として咲こうよ」

 

「滝沢歌舞伎ZERO」会見全文(後半) 関西Jr.向井康二が明かす滝沢との「個人面談」(ザテレビジョン)2月に京都・南座、4〜5月に東京・新橋演舞場…|dメニューニュース(NTTドコモ)

 

康二君がSnow Manに加入すると発表されたのはこの会見の後ですが、今振り返ってみると、深い言葉に思えてきます…

このやり取りは2020年7月29日に発売された滝沢歌舞伎ZEROのスペシャルインタビューでも佐久間さんが話題にあげていて、本人たちにとっても印象に残るやり取りだったのかなぁとしみじみしてしまう…

この佐久間さんの返し、 めちゃくちゃ素敵じゃないですか?

お前が行くべきところはそっちの方向じゃないよ、俺らと同じだよ、と。

加入前も加入後も明るい言葉と優しい行動で康二君に絡んで、その姿を見ているこちら側も救われました。

 

 もちろん、不安定な時期に康二君を支えていたのは佐久間さんだけではなく、他の7人も康二君を支え、居場所となっていたでしょう。

そういったやり取りのすべてを知ることはできないのが歯がゆいですが、スキンシップというこちら側にも見える形で支えていた筆頭が佐久間さんだったのではないか、と私は思います。

 

スキンシップについても触れていこうかな。また「Stage fan vol.7」の話ですが(笑)

このさくこじ特集のリード文に、

「互いの呼吸と存在を確かめ合うように 自然と肩と肩が触れ合う二人。」

と書かれています。(編集さんに惜しみの無い拍手を送りたい)

 

そう。自然なんですよね。びっくりするくらい。

身構えたりすることもなく受け入れるのは心理的な距離が近いということ。

その頻度が高いのは心地よいと思っているということ。

 

さくこじってソウルメイトだったりする??

すみません、スピリチュアルなことはよく分からないけれどパッと頭に浮かんできました。

ありがちなボーイズ・ラブっぽいノリを売りにしているわけでもないのに、気が付いたら「アレ?また近い」ってなる。しかも自然。

本人たちが何を考えているのかも、他のファンがどう捉えているのかも知らんけど(笑)

まぁなんにせよ、スキンシップで互いの存在を確かめ合うことによって、言葉を交わすよりも想いが伝わることもあると思うので、温かい目で見守って(?)いきたいっすね~~

 

やっぱりさくこじの関係性には謎が多い~~!(話はふりだしに戻った…)

 

 

さくこじの関係性、スキンシップ、好きなエピソードは書いた。

なんの話をしようとしてたんだっけ(あほ)

 

あ、そうだ!夏休みTV!!

夏休みTVを見る前までは、康二君は自担!佐久間さんは推し!としていたんですが、「”康二君の見ている美しい世界、の中にいる佐久間さん”」をとらえてしまってからはさくこじを”好きなコンビ”として推していくようになりました。つまり2人とも自担!

ウワ!伝わりずれぇ~自分でもよく分からねぇ~

細かなニュアンスの違いを説明するの難しいね…。

 

めっちゃスクロールして最初に戻っていただくと(ココ!!)って書かれてると思うんですが、あの瞬間の画面から発せられる輝き??やばくないですか?

康二君に向けられた笑顔がもう、もう、、

あれ、康二君は撮影しているので当たり前ですけど、画面には写っていないじゃないですか。佐久間さんが名前を呼ぶことで輪郭がはっきりしていくような、なんだか自分が康二君になった夢を見ているような、あ、それはない? 

康二君に向ける優しさに満ちている笑顔と声色に、なんだか安心しちゃったんですよね。あぁ、康二君がデビューしても安心だな、って。(誰?)

 

大好きな康二君の隣には、笑顔の佐久間さんがいてくれたら、それはもう幸せな空間だな。とそういう風に刷り込まれたんでしょうね。うん沼落ち。

 

 

結局やまもオチも意味もない文章になってしまった…

あくまで記録としての自己満ブログなので、『まぁいっか!』(佐久間さんから授かりし魔法の言葉)

 

 佐久間さんの康二君への優しさが見える場面としては、京都南座回での舞台袖でどの位置におさまろうかうろつく康二君を抱きしめて舞台の方を向かせた佐久間さんや、メンバーを撮影する康二君を佐久間さんが撮影するところ…。 

ほかにもたくさん!!!これからもきっとたくさん出てくるでしょう!!

ボケ合いツッコミ合いなさくこじですが、佐久間さんがお兄ちゃんみたいな立場に回って康二君を甘やかすとこが好きです。っていうことを書きたかった!!伝わっているかな!!!

 

なんというか、私は別にさくこじ研究家ではないので、与えられる情報にキャッキャッしてるだけの存在ですけど、さくこじのオタクと名乗るからにはそういった場面を見逃さないようにアンテナ張っていきたいですね~!!

 

とりあえず、さくこじのツーショが公式で販売されるまでは生き延びます!!

 

 

 

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